先回の続きになります
お松明式です
無事に狂言も終了して いよいよお松明式
良い場所を確保するには やはり1時間前の19時30分頃に
現地入りして待っていなければなりません(かなり寒い)
大松明は、約7mの高さで逆円錐型で3本立てられます
準備万端ですね 屋台もだんだん増えてきました
少し寒いですが良い天気に恵まれました
寒い中(夜になってかなり冷えてきました)開始を待つ
提灯行列のお練りが始まり お待ちかねの点火です20時20頃・・・寒いので(笑)
まず護摩壇に火が入ります
大量の護摩も次々に投入されて次第に火が大きくなります
そして写経が投入・・・これが大変
なにせ紙なので火が付いて舞い上がる
いよいよ護摩壇の火が大松明に移されます
ずーっと僧侶の方々の読経が続きます
釈迦を荼毘に付す様子を表したのが始まりとされると聞いて・・思わず合掌
この日はそんなに風が強くなかったが時折 西から北西の風が舞う
当然 東から南東で見学している方を煙と大量の火の粉が襲う
一斉に逃げる・・・
風向きを考えて場所取りしないと煙で何も見えない
そして火の粉で服が穴だらけ
ダウンなんか・・・悲惨ですぞ
今年は燃え方があまりよくなかった
それぞれ早稲・中稲・晩稲と呼ばれてその火の勢いや燃え方で今年の農作物の豊凶を占うとの
ことでしたが・・・・・どれがどれだか分からなくなりました(笑)
清凉寺お松明式が終わると京都にも本格的な春が
そして桜の時期がやって来ます
「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」
また落ち着かない時期となりますね(笑)
お松明式です
無事に狂言も終了して いよいよお松明式
良い場所を確保するには やはり1時間前の19時30分頃に
現地入りして待っていなければなりません(かなり寒い)
大松明は、約7mの高さで逆円錐型で3本立てられます
準備万端ですね 屋台もだんだん増えてきました
少し寒いですが良い天気に恵まれました
寒い中(夜になってかなり冷えてきました)開始を待つ
提灯行列のお練りが始まり お待ちかねの点火です20時20頃・・・寒いので(笑)
まず護摩壇に火が入ります
大量の護摩も次々に投入されて次第に火が大きくなります
そして写経が投入・・・これが大変
なにせ紙なので火が付いて舞い上がる
いよいよ護摩壇の火が大松明に移されます
ずーっと僧侶の方々の読経が続きます
釈迦を荼毘に付す様子を表したのが始まりとされると聞いて・・思わず合掌
この日はそんなに風が強くなかったが時折 西から北西の風が舞う
当然 東から南東で見学している方を煙と大量の火の粉が襲う
一斉に逃げる・・・
風向きを考えて場所取りしないと煙で何も見えない
そして火の粉で服が穴だらけ
ダウンなんか・・・悲惨ですぞ
今年は燃え方があまりよくなかった
それぞれ早稲・中稲・晩稲と呼ばれてその火の勢いや燃え方で今年の農作物の豊凶を占うとの
ことでしたが・・・・・どれがどれだか分からなくなりました(笑)
清凉寺お松明式が終わると京都にも本格的な春が
そして桜の時期がやって来ます
「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」
また落ち着かない時期となりますね(笑)