雪丸の京都散歩2

雪丸号(自転車)に乗ってちょっとディープな京都をご紹介します

2012年06月

このブログに掲載されている文章・写真・画像・イラストなどの無断転載を禁じます。

新日吉神宮

今回は、新日吉神宮です (いまひえじんぐう)と読みます
場所は、東山区妙法院前側町  妙法院前側町分かり易いですね
妙法院の東 そして智積院の東でもあります

妙法院と智積院の間の坂を東に入ったところにあります

それでは行ってみましょう
出発は、京阪七条駅から(深い意味はありません)

七条通を東へ 右に三十三間堂 左に京都国立博物館があります
このあたりから上り坂になってきます
さらに東に 東大路に出ます 突当りが智積院 東山七条の信号を左に
そしてすぐ右折です 
先程も書きました 妙法院と智積院の間の坂を東に向って上って行く道です

おっ、バスがやって来ました 京都にはどうかと思う「真っ赤」です(笑)
えーっと「Princess Line」とあります プリンセスライン 「姫」?

imahi-puribus

「Princess Line」です


このバスは、というよりこの坂(道)は 通称「女坂」と呼ばれています
正式名称になってしまっているようです(笑) 豊国廟参道でございます

女坂と呼ばれている理由は単純です
なぜならば 坂を上って行くと「学校法人京都女子学園・京都女子高等学校・京都女子中学校」
「京都女子大学附属小学校」 「京都女子大学・京都女子大学短期大学部」と「女子」だらけ(笑)

一度、登校時間に遭遇したことがありますが それはもう・・・・・・・まさに女坂でした(汗)
みなさんもよろしければ 登校時間に出かけてみてください それはもう・・・・・・・です

プリンセスラインも納得です  ただし女性専用のバスではありません どなたでもどうぞ(笑)



新日吉神宮に到着しました
この坂をもっと上って行くと 豊臣秀吉の廟所である「豊国廟」です

新日吉神宮
平安時代末期の1160年 後白河上皇が法住寺殿の鎮守社として
比叡山東の坂本に祀られている日吉山王(ひえさんのう)七社(日吉大社)を勧請しました
祭神は、山王七柱(大山咋命、賀茂玉依姫命、大己貴命、田心比売命、菊理比売命、大山咋命荒魂、賀茂玉依姫荒魂、
相殿に素戔嗚尊、大年神    1958年には後白河法皇が合祀されました


豊国廟から西本願寺まで死後の秀吉VS家康で 秀吉色を家康が一掃しようとした話はたくさんあります
徳川さんの思惑のため(豊国廟破壊を始めとする秀吉さんの徹底破壊・・・・・そういわれています)
当初、三十三間堂近くでしたが明治30年に現在の場所になりました

現在は酒造、医薬、縁結びの神として信仰されています。


imahi-mon

楼門 朱がきれいです


imahi-saru-a

狛犬いや狛猿・・・・・・・・日吉山王社の使いですから「マサル」です
神猿 真猿です

imahi-saru-un

金網に入っていますね 御所といい幸神社そして赤山禅院も同じですね
猿は、逃げるものなのでしょうか(笑)  いや逃げられないために 逃がさないために
結果はおなじですが  
やはり夜な夜な散歩にお出かけ・・・・


imahi-keitai

こちらのポスターも もうすぐ携帯からスマホに(たぶん)・・・・・・・時代は流れる・・・・・


imahi-goshintoku

撮影の際には 自分のお願いしたい「御神徳」と入替えてください
健康・恋愛成就・商売繁盛・子孫繁栄・心願成就・招福開運etc・・・・・
お好きなパターンでどうぞ


imahi-honden

本殿です


imahi-kinosaru

本殿向拝柱上方・本殿前の御神猿・・・こちらは金網に入っていません
この説明文の上に双眼鏡が置いてありました
うーん よく見えませんでした


imahi-hokoku

豊臣秀吉の霊を祀っています 左側が豊国神社(樹下社)


imahi-gohodai

元京都市午砲   午砲・・・・時計代わりに昼の12時に空砲をバァーンと
その台座です



ここは 三十三間堂・智積院・妙法院など有名寺院に隠れて意外と観光客が少く静かです 
豊国廟を目指すものの あの階段には閉口
携帯待受け画面を撮りながらのんびりゆっくりお参りしてください





旧東海道~京師・三条大橋

今回は、旧東海道です

2012年6月16日
Sさんは 東京・日本橋を出発して2年余 今日が、いよいよ三条大橋にゴール
仕事の合間を見て歩く・・・・
ある意味 通しであるくより 色々な面でたいへんであろう

その東海道五十三次完全踏破の日なのだ
最後の日(ゴール)に同行させていただきました

事前の打合せで 逢坂峠(関)で11時に待合わせることが決定していた
その時間に合わせて
自転車で三条大橋から 旧東海道をいろいろチェックしながら
東に向って逢坂峠(関)まで行って合流しようと計画していた

しかし、梅雨時 どうやら雨のようだ
雪丸Ⅴはマウンテンバイクだが泥除けがない
雪丸Ⅲは 泥除けが装備されているがタイヤがセミスリック

悩んだ末(ほとんどの道がターマックなので) Ⅲ号を持っていくことにした
(注-サンダーバードではありません・・・・笑)

16日朝 11時待ち合わせ予定だ
しかし、やはり雨・・・・・(涙) 安全第一なので電車に切り替えた
目的地は、逢坂関 最寄の駅は京阪の京津線 大谷駅

9時少し前に京阪三条駅に到着 高山彦九郎(通称-土下座像)も雨に濡れている

京津線に乗るのは初めてです 路線図をチェックすると地下鉄東西線の
線路に京阪が乗り入れて 大谷まで20分足らず 350円・・・・・・

集合時間には かなり早いが9時11分発に乗る
山科あたりから地上を走る 見慣れた景色が車内から見ると感じが違う
9時30分大谷駅から逢坂関に向って歩き始める

すると見覚えがある顔が・・・・・Sさんだ
なんとSさんも1時間30分前に到着していた・・・・なんたる偶然(笑)
挨拶もそこそこに歩き始める



月心寺
昨年の10月におじゃましたときは閉まっていて しかも当分の間 開かないとのことだった
しかし、最近不定期に再開された  今日は、たまたま工事があるらしく開ている
工事の方にお願いして走井を拝見させていただいた

53-hashiri

走井です
「走井」はとくに勢いよく湧き出ていたようで東海道五十三次の浮世絵や東海道名所図会に
「走井茶屋」で休憩する旅人の姿とともに描かれています


53-oiwake

逢坂峠から下って月心寺を通過 名神高速をパスしたら
ポリスBOXを左に行きます  少し街道らしくなってきます
赤い点線が県境です

53-kyo-siga hyoshiki

A地点にある表示板です 
どうですか この表現・・・・微妙でしょう というよりよく分かりません 芸術的でさえある(笑)


B地点には、酒屋さんがありますがその前にある 2つのマンホールに注目です

53-kyo siga man

左側が京都市のマンホール(御所車をデザインした比較的新しいタイプ) 
そしてが右側が大津市のマンホール
一目で二種類のマンホールが見ることができます


53-kyo siga sakai

旧東海道 真中が県境
見えない県境が見えるようですね・・・別々に工事したのでしょうね
ここから歩道橋を渡って旧東海道を行くともう一ヶ所同じようなマンホールを見ることができます
京都になったり滋賀になったりまた京都に戻ったり とにかく忙しい(笑)


さて 街道歩き再開です
すぐに追分に到着です 
車の往来が結構激しいので写真撮影には注意してください
以前、ご紹介した 一本になってしまった追分の道標

oiwake2007-11

なくなっていた「蓮如上人の碑」・・・たぶん交通事故
本日、発見しました(喜)


53-rennyo

これです ありました 追分より旧東海道を西に80m
放光山 閑栖寺(かんせいじ)真宗大谷派に保管されていました
蓮如上人 本願寺・・・・正解ですね  ここが新しい安住の地になりました



このあたりから 十数人のグループが歩いてすれ違う
東海道ウォーキングですね 格好が完璧でした

少し行くとまた違うグループが・・・そしてまた違うグループが次々と登場する
総勢600名 2年かけて日本橋までとのことでした
街道歩きのツアーですね  本日は 瀬田の唐橋まででした

こちらは Sさんがゴールを楽しむように 今日だけは寄道(毘沙門堂・諸羽神社等)を
してゆっくり楽しんでいました 途中、Yさんも激励に登場 
3人でこれまたゆっくり昼食   ゆったりした時間が過ぎて行く

しかし、残念なことが一つありました
日ノ岡峠にある「亀の水」が立入り禁止になっている 
二重の柵で 「絶対立入るな」の強い意志が感じられる二重の柵
なんか相当もめているのでしょうか・・・分かりませんが残念です

日ノ岡峠を越えて蹴上に到着・・・いや到着してしまった(Sさんの気持ち) 
さあ、三条大橋までもうすぐ  ここで一段とゆっくりモードに
日本橋から歩いてきたのだから 名残惜しさを楽しみつつ
石碑を確認したり 白川橋の本願寺水道を調べたり 

そして ついに三条大橋に到着
西詰に・・・・・・・・・・ゴールです
ゴールを見届けるため&お祝のために仲間がお出迎え

京都検定を通じて知り合いになったメンバーです
その中になんと花街の芸妓さんまで・・・・・
芸妓さんまでセッティングしてしまう
このあたりが京都検定メンバーの層の厚いところです・・ハイ

2012年 16:05 京都三条大橋到着
Sさん東海道五十三次完全踏破の瞬間でした
感動でした・・・・・(涙)
感動をおすそ分けしていただきました


京都観光でこのルート(逢坂峠~三条大橋)を選択される方は
街道歩きの方以外いないと思いますが
ゆっくり歩いて所々にある観光スポットを巡るのも楽しいです

旧東海道ルートの近くにコンビニ・トイレもありますので 一度いかがでしょうか
京都の歴史の違った一面を見ることができます
なお このルート沿いには、電車・地下鉄が走っていますので
疲れたら乗ってしまうってことも可能です(笑)

今回、ご紹介したのは一部です 旧東海道はまたUPして行きます

京の飛び石

今回は、「飛び石」です

車で走行中 フロントガラスに飛んで来る石・・・・ではなく

川の中にあって 川を歩いて渡ることのできる石「飛び石」です

鴨川には、五ヶ所の飛び石があります
京都で殺人事件(1~2時間でおおむね解決する)が発生した場合
主人公の後で 子供がピョンピョンと渡っている場面がよく登場します(笑)

京都では「京都の風景」を形作っているもののひとつでしょう

都会の中心を流れる川で飛び石を造ろうとすると川幅・水深・水量等など
結構条件が揃わないと難しいですね

これからの時期 雨が多く水量が増すと川の中に水没します(渡れなくなる)
水没する仲間に「沈下橋」があります
沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。
四万十川の沈下橋が有名ですが 他の地方でも見ることができます
一度、自転車で沈下橋を渡った経験がありますが 欄干がないのでかなり怖いです
行っちゃあいけないと思っていると自然に端の方へ・・・・・(怖&汗&笑)

あっ、京都には「流れ橋」がありますね いずれも水と戦ってきた先人の智恵ですね

話がそれましたが

それでは下流の飛び石から上流に行ってみましょう



kamogawa-hashi

各橋のところに設置されている地図です
(西賀茂橋の地図)

最初は、「A」 二条大橋の約140m上流にあります
中京区鉾田町と左京区新生洲町を渡しています

市立銅駝高校の東です


tobi-ishi a

飛び石の形は4つの「千鳥」の形をした石があります それと少し離れた所に「舟」の形をした石があります。
この舟は 渡るのには使用できませんね(離れすぎ)
少し西にある高瀬川に航行していた いわゆる「高瀬舟」をイメージして設置されたらしい
一度、舟石に乗ってみなくては・・・・・・真夏限定ですね
千鳥石-4個  舟石-4個


次は、「B」 荒神橋の約30m上流です  
上京区亀屋町と左京区吉田下阿達町を渡しています


tobi-ishi b

ここは、亀型の石があります えっ、亀屋町だから・・・・まさか(笑)
亀石-11個 


次は、KING OF 飛び石でしょうが
「C」の鴨川デルタにまたがる飛び石です・・・・・有名な場所です

地図上ですと 賀茂川と高野川の合流している場所ですね
上流からここまでが「賀茂川」でここから下流が「鴨川」と表示されています
橋の名前は「賀茂大橋」

河川法では 「鴨川」で統一とのことですが


tobi-ishi c



tobi-ishi c2

なぜか 仲間はずれのように離れている千鳥石2個  デザインでしょうか
亀石-13個  千鳥石-14個
橋の上から 下にいる青鷺を見ていると じっとして石化けしている
渓流釣りの奥義「石化け」の術です 知らずに寄って来た小魚をパクリ
 
また たまに足を小刻みにプルプル動かす すると近くにじっと身を潜めている小魚が驚いて逃げる 
そこをクチバシでサッと捕獲・・・・・・10点満点 おみごと

これから夏になると 飛び石に腰掛けて足を水に入れると気持ちいいですね
ゆっくり読書などいかがでしょうか・・・・・帽子を忘れないようにしてくださいね

この飛び石を雪丸(自転車)とともに渡ったことがあるが 止めたほうがいいです
腰が腰が・・・・・・・ヤバイ状態になりました(笑)



さあ、次に進みましょう
「D」 北大路橋の上流約550mです
北区小山上内河原町と左京区賀茂今井町を渡しています
京都植物園の西側・・・・春・桜で有名な「半木の道」の下と言ったほうがお分かりでしょうか


tobi-ishi d

ここの飛び石は A・B・Cと違い 石が小さいのが特徴でしょうか
石の間隔が狭くて渡り易い反面
渡っている最中に向う岸から人が来ると・・・・・すれ違いが・・・・真中のみです(笑)


tobi-ishi d2

石の上に「桜」「魚」「鳥」「鷺」の絵があります
川の真中の石には 方位が示してあります



最後、5つ目の飛び石「E」です
西賀茂橋の下にあります
北区西賀茂東柿ノ木町と北区上賀茂朝露ヶ原町を渡していますが・・・・・・


tobi-ishi e

MKボウルが見えます
この日の水位は、普通なのですが・・・・半分以上水没しています
飛び石なのですが そうとう渇水していないと全部渡れません


みなさんも京都にお越しの際は、一度「飛び石」を渡ってみてください
結構、ドキドキします・・・・・・





今回も おまけです
飛び石は賀茂川を上がりましたが 高野川を上って行くと
高野橋東詰 北120m 左京区高野竹屋町 川端通の道路標識です


hyoshiki

77 44 11 出来すぎですね
35/02/24.5  135/46/59.0 ±5m 日本測地系

新島旧邸

今まで何度この前を通っただろうか
なかなかタイミングが合わなくて今回初めておじゃました
来年は、満員御礼になることを見越して・・・・・・

今回は、新島旧邸のご紹介です。
新島譲・八重夫妻が暮らした家「新島旧邸」


もうご存知ですね 2013年の大河は「八重の桜」が始まります

それでは行ってみましょう
場所は、京都御苑(京都御所の方が一般には分かりやすい)の東です
寺町通に面していますので すぐお分かりになると思います

地下鉄丸太町駅から約800m 京阪神宮丸太町駅から約530m
どちらの駅からでも京都御苑(京都御所)の散歩をセットに観光すると良いです
これからの季節は、歩くのに暑くてたいへんですが御苑は 休憩所・トイレには
困りませんのでごゆっくりどうぞ

車の場合は、御所東駐車場がすぐ前で便利です
1時間迄300円/以降1時間毎に200円

一番困るのが自転車です 近くに駐輪場はありません
京都御苑のQ&Aでも「駐輪場はありません」です 注意してください

公開されているのは
3月~7月と9月~11月 毎週 水・土・日曜日(祝日は除く)

春・秋 御所の一般公開期間:連続5日間   11月29日 同志社創立記念日
公開される時間は  10:00~16:00


neesima-mon

新島旧邸の入口です


neesima-kanban

公開中は、この看板?が掲げられています
「新島譲旧邸一」 ここまできて収まりきらないことに「般公開」は小さめ
9月からは新しくなっているかも・・・・・・です(笑)

入ってみましょう 入って左側に受付があります
ここで名前と簡単な住所(県・市)をノートに記名するとパンフレットがいただけます

neesima-panfu1

パンフレットです


neesima-panfu2

今年&来年限定 「マンガよくわかる新島八重」ってところでしょうか
確かに分かりやすい(笑)


玄関にビニール袋がありますので靴を入れて持って上ります

説明によりますと
「外観はいわゆるコロニアルスタイルの洋風ですが、造りの基本は和風寄棟住宅です。
間取りは日本的な田の字型であり、壁は柱を露出させる旧来の真壁造りとなっています。

床が高く、三方にべランダをめぐらし窓には鎧戸をつけ、白い壁面に茶褐色の木部を
見せる簡素な二階建住宅です」とのことです

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茶室「寂中庵」(じゃくちゅうあん)
引き手は櫂(かい)  誰が選んだのか・・・・・八重さん好み?


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新島譲氏の書斎


neesima-bed

寝室・ベッドです


neesima-beranda

ベランダ

突然ですがベランダとバルコニーの違いは?

ベランダとは
外に張り出した縁のことで、屋根があります
バルコニーとは
室外に張り出した屋根のない手すり付きの台。

現在では建物の形が多様化して ベランダ・バルコニーを区別されずに
使われることが多いです
これは、正しいベランダですね


その他、食堂・台所・洋式トイレや附属家など見学できます

ところで 大河効果がもうすぐ出てきそうです
ここ新島旧邸の見学が
2012年9月から2013年12月まで
火曜日(お休みになります)を除く毎日開館になるようです
見学しやすくなりますね

しかし、混雑することを予想してか個人・団体もインターネットの予約申込制(FAXも可)に
なります
また、東日本震災復興支援への協力金をいただくことを検討中とのことです

お出かけの際には、同志社大学のHPを確認してください





おまけです(笑)
大河とはまったく関係ありませんが
こんなものも流行っているようです(流行っているという表現は正しくないかも)

当ブログでおなじみのT本君の娘さんに聞きました

kitamiya-2

「北山みやっち パーキング」だそうです 近くを通りましたので一応押さえました
場所は、京都府立植物園の北です

なんでもジャニーズの「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」のメンバーに
北山君と宮田君がいるのでファンのなかでは「北山みやっち パーキング」が・・・・・・

おじさんにはよく分かりません???・・・・・・・・京都つながりということで(笑)
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